「 ３月以降 」 の情報 

花粉が飛ぶ時季は、「喘息」が悪化しやすい。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大が指摘された昨年３月以降、喘息の治療薬の処方数が減少。

昨年３月以降、感染者治療の最前線で対応してきた県立中央病院呼吸器内科主任部長の井上考司医師は、感染者数急増に伴う病床逼迫（ひっぱく）や

新型コロナウイルス患者の治療に当たる指定医療機関は大分県内に８カ所ある。中核を担う県立病院（大分市豊饒）は３月以降、断続的に感染者を受け入れ、